派遣社員から正社員 | 派遣社員の時給と権利について





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派遣社員の面接の心得

派遣社員の方は、顔合わせや面談をされる経験が多くあると思います。

転職や時給のアップも自分を理解してもらわなければならないものです。

そいうった実力は派遣社員には絶対に必要なものでしょう。

正社員になりたい派遣社員の方で、緊張してうまく面接などができないという方も多くいらっしゃいます。

大勢に自分の意見を話すということは、とても大切なスキルといってもよいでしょう。

もちろん面接など少人数に対して話す場合も同じです。

自分の意見が相手に伝わらなければ意味がない。

厳しいですが、この現実をしっかりと派遣社員の方は理解する必要があるでしょう。

ここでは転職には絶対に必要な面接ということで進めたいと思います。

面接というのは、一言でいえば自分を売り込むセールスということです。

つまり営業ですね。

派遣社員の方が、正社員に転職したい、もっと時給の高い派遣に転職したいというときには、自分自身を売り込まなければならないのです。

営業ということで考えると、その難しさがわかりましたでしょうか?

営業の相手はお客様です。

普通に考えて、お客様は営業マンであるあなたの話など基本的に「聞かない」「信じない」です。

そう、面接官も同じく派遣社員のあなたの話を「聞かない」「信じない」ということです。

この前提を崩すことが面接では必要なのです。

崩すことなく、派遣社員が自分のスキルや経験、意気込みなどを話したところで、聞いていないのですから意味がありません。

まずは面接官に話を聞かせる必要があります。

正直申し上げて、相手を説得するということは、ほぼ不可能なことです。

実は成績の良い営業マンはお客様を説得しているのではありません。

すでに買う気満々のお客様を探しているのです。

派遣社員が面接を受ける場合も同じです。

説得はおそらく不可能です。

ならばいきなりクロージングから入ってしまうことも手段の一つでしょう。

クロージングとは営業で、「このような商品ですが買いますか、買いませんか?」と聞くことです。

面接のときは「私は派遣社員として今まで働いてきて、今転職しようとしています。○○のスキルで御社に利益をもたらすことができますが、私を採用されますか?」

このようにいきなり聞くことは、なかなか勇気がいることかもしれません。

このような方法もあることを面接の時に思い出すことができるとよいかもしれません。
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派遣からの転職に転職支援サービスを使う

派遣社員として業務をして、スキルアップをしてきた人は転職したい、正社員になりたいという気持ちになるかもしれません。

しかし、派遣社員の自分が転職なんてできるのだろうか?

正社員なんか無理なんじゃないだろうか?

このように考える派遣社員の方もいらっしゃると思います。

しかし、しっかりとスキルアップをしてきた派遣社員の方は、正社員よりも仕事ができる人のほうが多いものです。

転職を考えるときには派遣社員の方は、自分に自信をもって望まなくてはなりません。

そのためには、転職支援サービスを利用するのも有効です。

派遣社員の方は自分のキャリアをうまく伝えることができない方がいらっしゃいます。

スキルアップをして、業務をしっかりこなした派遣社員が転職の場面で、それを伝えることができなければ意味がありません。

そのために、転職支援サービスを利用して、自分を整理することも役に立つでしょう。

また派遣社員の方が自分で膨大な求人情報から、これだと思うものを探すのは、とても時間がかかり、大変です。

また、転職の場合は公開している情報が少なく、その中から派遣社員の方が自分に合う会社を探しだすことは難しいともいわれています。

転職支援サービスは、あなたの希望する仕事スタイルや要望にマッチした求人企業を紹介してくれます。

転職活動をスムーズに行うために、上手くこの転職支援サービスを活用することが、「転職勝ち組」の大切です。

ここで転職支援サービスのメリットをまとめておきましょう。

・転職のプロの客観的なアドバイス。

相談することで自分を客観視でき、応募書類などの作成アドバイスもしてくれます。

・応募先企業との交渉を代行。

忙しい人にぴったり、煩雑なやりとりを代行してくれるので働きながらでも大丈夫です。

・効率的な転職をサポート。

豊富な求人情報から派遣社員のあなたに合ったものをピックアップしてくれます。

派遣社員から正社員などに転職するのは、自分一人の力でやる必要はありません。

協力してくれる人や企業をどんどん利用してよいのです。

そのためにも、派遣社員は日ごろのスキルアップをしっかりと続けることが大切です。
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派遣社員の履歴書は武器?

派遣社員で履歴書のパワーアップすることを考えてみましょう。

これは、意外と知られていないかも知れませんが、とっても有効な使い道のある派遣社員のメリットなのです。

なぜ有効なのかといいますと、もし正社員で、何度も転職していてその期間も半年とか1年程度の期間だったら、面接官としてどう思われるでしょうか?

最初に受ける印象としてこの方は、お仕事続けることが出来ないんだな〜、根気がないんだなという印象なのではないでしょうか。

これだけ転職が多いってことは、何か問題があるんだろうと考えるのが普通です。

もちろん履歴書だけで判断できませんので、そこの部分を質問で突っ込んで聞かれます。

問題があるスタッフかどうかは、この突っ込み方で、いとも簡単に化けの皮が剥がれてしまいます。

もしもうそをついたとしても確実にばれますし、嘘を貫き通してお仕事をもらっても、後々痛い目にあうのは本人ですからね。

では、派遣社員の場合はどうでしょうか。

もし、派遣社員として、1年ずつ5回の転職があったとします。(半年とか、多少不定期でも構いません)

その場合、退社理由欄には、「派遣契約終了の為」と書ける訳です。

さらに、「スキルアップする為に、短期での派遣をさせていただき、様々な企業を経験させてもらいました。」

なんて話をすれば、面接官としても、そのスタッフに悪い気はしませんし、むしろ前向きな方だななんて話にもなります。

なので、同じ職場に長い期間働くことの出来ない方は、絶対派遣社員がお薦めなのです。

しかし、派遣社員であることだけで正社員になれるわけはありません。

派遣社員の時代にどれだけしっかりと業務をこなし、ヒューマンスキルとビジネススキルを磨いたかが重要です。

派遣社員であるからと転職をあきらめることは、絶対にやめましょう。

上記のように派遣社員であることが、転職の武器になることが多々あるのです。

面接のときに重要なのは、今までの経歴も大切ですし、スキルも大切です。

そして何より大切なのは、この人となら信頼して仕事ができると思わせることです。

派遣社員の方はいろんな職場を経験します。

その経験は必ず、信頼獲得のための武器になるはずです。
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派遣社員が正社員のお誘いを受けたら

紹介予定派遣でなくても、派遣先で勤務をする中で「正社員にならないか?」とのお誘いを頂くこともあります。
派遣社員としてのあなたの仕事ぶりを評価していただいたのです。
お誘いを頂いてうれしいときも、逆に困ったときもまずは派遣会社に相談するようにしましょう。
正社員の場合は、時給の面で言えば、ほとんどの場合はアップしていると考えられるでしょう。

1.正社員になりたい方の場合

もともと正社員での就業を希望していた派遣社員には派遣先からの正社員のお誘いはうれしいものです。
しかし、派遣社員は実際に会社の中で業務や環境を知っている分、社員化の話には慎重になるべきです。
キャリアアップを望んでいる派遣社員の方も、正社員の条件などをしっかりと確認する必要があります。

「あせって正社員になったけど、給料は低くなるなんて。
残業も多くて、さらに重たい責任を負わされている。立場は安定するし賞与もでるけど・・・」
これはなまじその会社を知っているからと就業条件等をしっかり確認しなかった場合の例です。

派遣社員のお仕事も当然責任のあるお仕事に変わりはありませんが、社員となれば求められるものも変わってきます。
正社員になる事でいったい何がどう変わっていくのか?
この点をしっかりを確認するためにも派遣会社に相談し、確認のポイントについてアドバイスをもらうようにしましょう。

2.正社員になりたくない場合

派遣社員で働く方のすべてが正社員になりたいわけではありません。
派遣社員として時給アップしたいという人もいるはずです。
様々な派遣先で業務経験がつめる派遣ならでは就業形態が気に入っており、今後もずっと派遣社員として働きたいという方もまた当然いらっしゃると思います。

派遣先の企業の中には派遣社員から正社員採用の話を「よい話」、「喜んでくれる」と考えれられる担当者の方もいらっしゃいます。
お話をお断りする場合、それなりの礼節をもって対応する必要があります。

「お話を断れば派遣社員としての立場も危うくなりそう。何とお断りしたものか・・・」
と悩むより前に、すぐに派遣会社に相談し指示を仰ぎましょう。
状況によっては派遣会社の担当から断ってもらう事で円満にお話を収めることも可能です。

しっかりと派遣社員としての状況を判断しながら、最善の方向へと自分を導いてください。
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