2008年08月の記事 | 派遣社員の時給と権利について





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派遣社員の時給アップへの近道は?

派遣社員の方は、時給アップの手っ取り早い方法を聞きたいと考えている人が多いのではないでしょうか?

時給アップのためにやらなければならないことは、さまざまありすぐに時給アップはできないものです。

しかし、早く時給アップをしたいというのも派遣社員の本音です。

ここで最も効果的な方法を考えてみたいと思います。

やはり、時給アップの一番の近道は、派遣元の担当者との信頼関係を築くことにあります。

この信頼関係は何度かご説明してきました。

派遣社員の方で、この信頼関係を築こうと何かを始めた人はいらっしゃいますでしょうか?

時給アップの交渉は派遣元の担当者が行ないます。

やはり担当者との信頼関係を築くことこそ、時給アップの近道です。

そしてその方法もそれほど難しくないこともご説明しました。

まず派遣元の担当者と頻繁に連絡を取るということ。

これはメールなどでかまいません。

派遣先での現状の報告や、スキルアップにこんなことを始めたなど。

さらにこんなスキルを磨いたということを簡単にメールで連絡するのです。

そして、派遣先へ派遣社員のあなたをたずねてきたときには、まずは「お疲れ様です」や「お忙しい中、ありがとうございます」などのねぎらいの言葉をかけることです。

特に難しいことはないと思います。

派遣元の担当者は、派遣社員一人だけを重点的に見ることは難しいです。

だからこそ派遣社員からのアプローチがとても大切です。

時給アップのためには、この派遣元の担当者に連絡をこまめにすることが、必ず効果を発揮します。

時給アップを成功させた派遣社員の方は皆さん、派遣元の担当者とまるで友達であるかのような関係を作っています。

こまめな連絡というのは、メールが発達した現在は難しいことではありません。

派遣社員として、時給アップさせるテクニックは他にもありますが、まずは基本である派遣元との信頼関係を築くことが大切です。
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IT業界を目指す派遣社員が登録すべきは?

派遣社員の方で、ITスキルに自信のある方が登録すべき派遣会社をご紹介します。

やはり、ITの業界でも強い派遣会社がいくつか存在します。

そういった派遣会社に複数登録しておくことが大切です。

またこれからIT関係に進みたいという派遣社員の方も、登録しておくほうが良いでしょう。


パソナテック

技術系の仕事案件を豊富にもっています。

長期の仕事だけでなく、時給の高い土日の単発なども紹介してもらえるので、がっつり稼ぎたい人は、是非登録をオススメします。

単発の仕事で何度かお世話になったことがあるという人も周りにいるかもしれません。

技術のスキルアップに関するサポートも手厚いので、エンジニア(またはこれから目指す人)にとって働きやすいと思います。

派遣社員として働きながら、スキルアップできる環境に入れる可能性もあります。


ITはスキルが重要なポイントですが、そのスピードは日進月歩です。

パソナテックは派遣社員として働くメリットをこう説明しています。

エンジニアが「派遣社員」というワークスタイルを選ぶ最大のメリット、それは「ゴールに到達するために必要なキャリアを必要な時に積むことが可能」であるということです。

これは大きなメリットです。

正社員であれば、ゴールに到達するために必要なキャリアを必要なときに積むということは難しいです。

しかし、派遣社員であれば、それができます。

もちろん本人のしっかりとした自覚が前提ですが。

IT業界を目指すならば、そのためのサポートがしっかりとしている派遣会社を選択すべきです。

パソナテックはきっと派遣社員にとって満足のサポートをしてくれます。
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派遣社員が語学力を身につけたいときに選ぶ派遣会社は?

派遣社員の方で、語学力をつけながら派遣で働きたい、今は語学力はそれほどではないけれど、今後その力をつけたいという人がいらっしゃると思います。

語学力というのは時給アップのためには、欠かせないスキルといえます。

語学力をつけていきたい、そんな派遣社員の方は、どのような派遣会社を選べばよいのでしょうか?

そういう場合はやはり、働きながら語学力を磨けるところに登録しなければなりません。

そこで今回はそんな派遣会社をご紹介したいと思います。


アデコ

幅広いお仕事案件をもっています。

まだそんなに語学力に自信がない人でも大丈夫という案件もあります。

外資系企業の紹介が結構多いという印象があります。

しかし外資系と言っても、「英語に抵抗がなく、スキルは電話取次ぎ程度でOK!」なんて仕事もたくさんあるので、まだ英語力に自信はないけど、今後語学をスキルアップさせたい、という人にオススメです。


語学力というのは、やはり実際に使うことで一番磨かれます。

派遣社員がスキルアップするのは、やはり派遣先での業務を通してというのが多いです。

派遣先で語学力を磨いていける、スキルアップできる、そんな案件があれば最高ですよね。

もちろん全く語学力がないというのでは、派遣されるのは難しいかもしれません。

しかし今後TOEICなどを受験して、語学力を磨きたいという思いを派遣会社にしっかりと話してみることが大切です。

外資系といっても派遣先の業務によって求められる語学力が違います。

外資系の案件を多く持つアデコは、いろんな派遣先があるので、派遣社員の語学力のレベルに合わせた派遣先を探してくれます。

そういった場所でどんどん語学力を磨き、派遣社員としてのレベルを上げるということが大切です。

語学力を高めたいならば、アデコに登録して、担当者と相談するのも良いでしょう。

派遣社員時給アップは、このように派遣会社を利用しながらという選択肢も視野に入れておかなければなりません。
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派遣社員が英語を活かしたいときは?

派遣社員の方で、英語を使った仕事をしたい人は、どの派遣会社が良いのでしょうか?

やはり英語の仕事に強い派遣会社を選ぶ必要があります。

その派遣会社はインテリジェンスが良いと思います。

インテリジェンスの特徴を以下にまとめておきました。


インテリジェンス

外資系や大手優良企業の案件が多い。

TOEICのスコア別でもお仕事を紹介しています。

語学を生かして働きたい人、語学力をブラッシュアップさせたい人にオススメです。

もちろん、語学のスキルが関係ないお仕事もいっぱいあります。

Webで仮登録できます。


派遣社員は派遣会社を複数登録する必要があります。

英語力をつけたいという派遣社員の人も、こういった派遣会社に登録しておくと良いでしょう。

最近は、多くの派遣会社が 『Web登録』 でのサービスを提供しています。

職務経歴や希望条件をWeb上で入力・登録しておくと、登録メンバーとしてお仕事の紹介を受けれるというものです。

これならば、派遣会社に脚を運ぶ必要がないために、気軽に登録ができます。

派遣社員として外資系で働きたいという人もインテリジェンスはおすすめです。

まとめに書いてありますが、英語力を問わない仕事も多数準備しているようなので、英語にこだわらなくても、登録はしておくべきでしょう。

派遣社員は派遣会社でスキルアップしていくことを考えることも大切です。
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派遣社員は自分の弱みをしっかりと知ること

派遣社員で仕事を探すとき、また正社員での就職・転職を考えているときもそうですが、自分の強みと弱みを知っておくのは、大事なことだと思います。

できる派遣社員と呼ばれる人たちは、例外なく自分の強み弱みを把握しています。

今まであまりそういったことを考えたことのない人も、一度自分自身を把握しておく必要があるのではないでしょうか?

派遣社員として何が優れていて、何が足りないのか。

これは、やはり紙に書き出していって整理するのが分かりやすい方法だと思います。

長所、短所をすべて書き出し、それを見ながら、自分の強み、弱みをはっきりとさせるのが良いでしょう。

そして、

・強みを活かせる仕事を選ぶのか?

または、

・弱みを克服するための仕事を選ぶのか?

考えなければいけないと思います。

しかし、派遣社員の場合は、「即戦力」と言われることもあり、強みを活かせる仕事を選ぶのが、一般的かもしれません。

そして、そのほうが時給アップもしやすいと思われます。

ただ、弱みを克服できそうな仕事に就かせてもらえるチャンスをいただけたなら、それは前向きに考えたほうがいいのでは、とも思います。

結局、今の時点で弱みとして認識している部分も、経験を積むことで新しいスキルとなり、それが後々、強みに変わる可能性があるんですから。

そして、自分のやりたい仕事が、その弱みを克服しなければならないものであれば、弱みを克服できる派遣先を探すことを選択肢として加えるほうが良いでしょう。

こういった選択ができるのも派遣社員の特権です。

強みを活かせる仕事に良い条件で就けたなら、その強みによりいっそう磨きをかけて、その分野でのプロフェッショナルを目指す。

弱みを克服できる仕事であれば、しっかりと弱みを克服していく姿勢が、派遣社員には大切です。

誰でも、自分の弱みを知ることはあまりしたくありません。

しかし、成功者と呼ばれる人は、みんな一様に自分の弱みを知り、克服しています。

これは弱みから逃げず、立ち向かう力が成功への道と同じだからではないでしょうか?

派遣社員の方は、ぜひ自分を掘り下げて見てみることをおすすめします。
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派遣社員は契約更新で時給アップ

派遣社員として、時給を確実に上げていきたかったら、ポイントとなるのは、前時給と同じかそれ以上の仕事を選ぶということです。

基本的に派遣社員として仕事をする場合、評価は給与にきちんと反映されるべきではないでしょうか?

だから、スキルアップしてパフォーマンスを出しているにもかかわらず、時給アップしないというのは耐えがたいはずです。

そこで、確実に派遣社員として時給アップしていくにはどうしたらいいか?

契約を終了して次の派遣先を選ぶときには、前時給と同額またはそれ以上の仕事を選ぶ、ということです。

非常に簡単ですが、これを実践している人は少ないのではないですか?

派遣社員の場合、 前時給というのは、職務経歴と同じように、その人の能力を判断する上でモノサシにされることがあります。

Aさん: 「前の仕事は、時給1,300円でした。」

Bさん: 「前の仕事は、時給1,500円でした。」

と聞いた場合、どちらの派遣社員のほうが仕事ができそうですか?

きっと皆さんが同じ答えをされると思います。

もちろん実際のところ、時給の高い低いだけでは派遣社員の仕事の能力など計れません。

ただ、高い時給をもらっていたということは、それだけの金額を支払うだけの価値のある派遣社員だった、という風にも受け取れませんか?

はじめて仕事をもらう派遣会社での場合はとくに、営業さんはそのスタッフの仕事の能力や評判が分かりません。

なので、だいたい今までどの程度の時給派遣社員として働いてきたのか?というのは、非常に重要なポイントなのです。

前時給より高い時給の仕事を選ぶということは、次の仕事探しに繋がるのです。

そして、時給は一度下げると、元に戻すのにとても苦労することがあります。

次の契約で時給以外の条件は全部いいのに・・・というときは、とにかく最低でも前時給までは出してもらうように交渉することが大切。

派遣社員として、しっかりとスキルアップをしてるのであれば、時給アップを求めるのは当然です。

契約更新では、時給アップを要求するのは、仕事が減ってしまうということを考える人がいます。

しかし派遣会社も優秀な派遣社員を手放したくはないのです。

しっかりとした時給アップを目指していくことが、派遣社員としての義務であるというくらいに考えるのが良いのではないでしょうか?
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派遣社員としての成長は自分を客観的に見ること。

派遣社員の場合、派遣先からそれほど責任のある業務を任されることもなく、何年も同じことを続けていることがあります。

派遣社員はあくまでテンポラリーだから、いつ辞められるか分からないし、責任ある仕事は任せられない、という派遣先の考えもあるでしょうね。

確かにそう、派遣社員はテンポラリーです。

その仕事のキモとなる部分や、会社の経営を左右するような判断・決定に携わることは、まずないでしょう。

だからといって、企業内で働く(会社に雇われる身)という面では、正社員も派遣社員も全く同じ。

派遣社員として自分に任された業務についてはきちんと責任を持つ、という部分も一緒。

そういう意味では、やっぱり派遣社員で働いていたって、社会人として成長していかなければなりません。

やはり派遣社員の方は、自分の派遣元の担当者に定期的に連絡をとって自分の評価などを聞いてみることが大切になります。

就業時間中はなかなか難しい場合には、帰り間際に近くに行って少し話したり、ちょっと飲みに誘って話したり。

そして、それとなく派遣社員としての自分の評価を聞いてみます。

忙しいのであれば、メールでの連絡でも良いでしょう。

この派遣元の担当者との連絡というのは、担当者との信頼関係の構築ということでも重要になります。

この点は何度も申し上げていますね。

まず派遣社員として、自分の評価を客観的に見るために、派遣元の担当者とのコミュニケーションは大切です。

自分の判断だけでは、どうしても評価が甘くなりがちです。

派遣先にどのように思われているのかを知ることが、できる派遣社員になる方法です。

できる派遣社員は、自分の評価というものをしっかりとつかんでいます。

そして、改善すべきものを把握し、スキルアップへとつなげるのです。

派遣社員は自分を客観的にとらえることもスキルの一つであり、時給アップへの武器となります。

逆に、漫然と働いている派遣社員は決して時給がアップすることがありません。

違いは一つ。

自分を客観的に把握できる能力があるか、ないかです。

派遣社員として成長していくためには、この能力をぜひとも獲得しておきましょう。
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派遣社員は自分のスキルを最大限にアピールすること

派遣社員の方が時給アップを望むときには自分のスキルをアピールする必要があります。

OA事務や営業事務、またはアシスタントと呼ばれる派遣社員の業務は、業務の幅が広いものです。

企業側も、募集する派遣社員の特定が難しいようですね。

「臨機応変に対応できる人」なんて募集を出すこともあるようです。

具体的に派遣社員が、どのスキルをどの程度もっていればいいのか、判断が難しいこともあります。

また、実際に派遣でしばらく就業していて、いざ時給アップ交渉をしようとなったときにも、どの辺でどのように自分をアピールしていこうか、迷うかもしれません。

派遣社員としては自分のスキルをアピールしなければ、時給アップができないが、どうアピールするか・・・

そんなときはとにかく、プラスαをアピールするのです。

これはこの会社の業務にはあまり関係なさそうだな、と思うことでも、何でもです。

例えば。

国内企業の事務での派遣社員の場合に、特に英語のスキルの有無は問われていない場合でも、英検やTOEICのスコアを持っていたら、迷わずアピールします。

または、ずっと事務の派遣社員として業務をしていても、どこかでAccessを使ったことがあれば、「実は私データベースを使用して仕事した経験もあるんですよ!」とアピール。

もちろん、WordやExcelがかなり使いこなせるのであれば、派遣社員として間違いなくアピールすべきスキルです。

派遣社員の業務の中ではHPの作成経験がなくても、趣味でHPの作成経験などがあれば、そういうのもスキルの1つになります。

ブログを作成した場合でもHPといっても良いかもしれません。

派遣社員の方で、業務に関係のないスキルをアピールしても関係ないと思っている人がいますが、それは違います。

なぜなら、日本の企業の場合、特に事務系の派遣社員には、今だにスペシャリストよりも幅広く色んな業務をこなせる派遣社員を求める傾向があるからです。

派遣社員に深い専門知識を要求する一方で、どうせ同じ知識があるのなら、あれもこれもデキる派遣社員のほうがいいな、となるのです。

なので、直接今回の案件にこのスキルは関係ないなと思っても、こんなこともデキますよ!というのを、さりげなくアピールしましょう。

さりげなくといっていますが、派遣社員としての時給アップのためにはどうどうとアピールするほうが良いかもしれません。

そうしていると、ひょんな所から仕事の依頼があったり、全くかかわりのなかった部署のプロジェクトに参加させてもらえたりと、チャンスが生まれるものです。

派遣社員で働くと決めたら、とにかく、「派遣社員としての自分を売り込む」というチカラをつけたほうがよさそうですね。

日本人はどうも自分からスキルなどをアピールするのは気が引けるという人が多いです。

どうしても自分をアピールする自己紹介というものが日本人は苦手です。

派遣社員の場合も、自分のスキルをアピールすることに抵抗がある人が多いかもしれません。

しかし、派遣社員としてのスキルをアピールすることは、派遣元や派遣先にはむしろありがたいことです。

何ができるのかわからない派遣社員よりも何ができるかはっきりしている派遣社員のほうがありがたいと思いませんか?

派遣社員のスキルをアピールするのに抵抗を感じる人は、こう考えてはいかがでしょう?

スキルをアピールするのは派遣元と派遣先の利益のためにしなければならない、派遣社員として当然のことだ、と。

派遣社員として当然のことをして、時給アップをしてもらいましょう。
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派遣社員としての契約外の仕事はどうする?

長いこと同じ職場に派遣社員として就労していると、だんだんと当初の契約条件と違う仕事をさせられるようになることがあります。

派遣社員でしばらく働いた経験がある方なら、必ず一度や二度は体験しているはずです。

派遣社員とはいえ、派遣先で仕事をしているのだから、派遣先の指示に従うべきだというようなことを言われることもあります。

しかし、派遣社員に対してはその指摘は間違っていると言わざるをえません。

なぜなら、派遣社員という雇用形態は、「働く条件を選べる」というシステムのもとで、成り立っているからです。

正社員は基本的には、会社が命じる仕事をする。

正社員と派遣社員が決定的に違うところはこの点です。

なので、派遣社員に対して契約外のことを「臨機応変に」とか「アバウトに」といって指示するのは、法律的にも問題です。

ただ、だからと言って、派遣社員の側は、何でもかんでも与えれた仕事を、「これは契約外なのでデキません!」というのは、いかがなものなのでしょうか?

派遣社員が自分で仕事の範囲を狭めてしまうのは、とてももったいないことなのではないでしょうか?

新たなスキルを身につけるチャンスを、無駄にしてしまうことだってあり得ます。

なので、これはちょっと話が違うぞ・・・?と思うような仕事を与えられたときは、まずは派遣社員としての自分自身でよく考えてみてください。

もし、やってみたい仕事であれば、契約条件を更新してもらいましょう。

必要であれば、時給の再設定もしてもらいましょう。

つまりここが時給アップのチャンスとなるかもしれません。

でも、明らかに自分の今後に繋がらないような仕事を指示されて、それが全くの契約外のことであれば、それはハッキリできないと伝えるべきです。

直接言うことに抵抗があるなら、派遣会社に相談してみるといいでしょう。

なるべく派遣社員として気持ちよく、そして派遣先との信頼関係を築くことも考えたいものです。

契約外の仕事で派遣社員として成長できるのであれば、それは願っていたことがめぐってきているのかもしれません。
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派遣社員は電話には積極的に出よう

派遣社員の方で、会社にかかってきた電話に全くでないという人がいます。

派遣社員には内気な方も多いので、電話の応対が苦手という人も多いです。

しかし、時給アップを望むのであれば、電話応対が苦手ということで、電話に出ないのは絶対にやめましょう。

これは派遣社員のマイナス評価の大きな対象です。

今の時代は電話を使わないビジネスというのは成り立ちません。

その電話に一切出ない派遣社員を高く評価することなどできるはずがありません。

まして時給アップなどするはずがないのです。

電話応対の必要な部署に派遣されたときには、電話に積極的に出るようにしましょう。

派遣社員の派遣先での評価は必ず派遣元に届きます。

そこでの派遣社員としての仕事は短いものであったとしても、派遣元にその評価が届いているときには、次の派遣の仕事に影響することもあります。

極端な話は時給がもっと低いところへ派遣されることもあるのです。

電話応対については、このサイトでも何度か説明しています。

派遣社員の電話応対はコールセンターなどへの派遣でない限りは、取次ぎの電話が多いでしょう。

その程度の電話応対ならば、派遣社員としてできるのは当然です。

電話応対が苦手な派遣社員の方は、自分の声が回りに聞こえることがイヤだという人です。

特に内気な派遣社員の方は、この気持ちが強いものです。

しかし、派遣社員のあなたの周りで電話に出ている人の声が聞こえたからといって、なにか感じることはありますか?

あなたの声も同じことです。

別にあなたの声に対して何か取り立てて反応することもないはずです。

逆に電話に一切出ないほうが、周りで噂になるはずです。

派遣社員時給アップを目指す人は、電話には必ず出るようにしてください。
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